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交通違反取締りをしていそうな雰囲気の場所
危険なことをしているわけでは無いのになぜか捕まってしまった経験を持つ方は多いと思います。
一方、長年東京都内を走行しているとおおよそ、どのような場所で交通違反取り締まりをしているかが検討つきます。そこでこのページでは、東京都内周辺で、どんな感じの場所が取り締まりのスポットになるか違反内容別に紹介します。
基本的には車の交通違反を中心にしています。
※交通違反を助長しているわけではありません。また、突拍子も無いところで交通違反の取り締まりは行われますので、必ずしも検挙されないわけではない ことだけはご理解ください。
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速度超過違反(スピード違反)の取り締まり速度違反の取り締まりは神出鬼没です。白バイなどは蔭に隠れやすく、突然追いかけられる可能性は十分にありますのでご注意ください。なお、定置式速度取り締まり(ネズミ取り)・パトカーや白バイによる取り締まりのジャンル分けはしておりません。
現在警察庁は新型の速度取り締まり機を開発しているらしく、もしこれが実用化された場合、住宅街でもお構いなしに速度取り締まりが行われます。
首都高速全般
あまりネズミ取りを見かけたことはありませんが、60km/hに制限されているところが多く、白バイを中心に大活躍しています。もちろんクラウンの覆面パトカーも走行していますが、交通量の多い首都高でパトカーが速度取り締まりを行っているかは不明です。
なお、湾岸線などでは移動オービスが活躍しているみたいです。
レインボーブリッジ周辺(一般道側)および東京ゲートブリッジ
白バイ・覆面パトカー・ネズミ取り・オービス(ゲートブリッジ)何でもありです。したがって、ぐるっと回っているカーブなどは40km/h制限(だったと思う)・橋の上は50km/hに制限されていますので十分に注意してください。
アンダーパスや陸橋
アンダーパスの地下ではネズミ取りや白バイ・覆面パトカーがいます。陸橋の上も白バイやパトカーが速度取り締まり等を行っています。側道の陰に隠れやすいというのもポイントです。
いずれの特徴も坂があり見通しが良いため速度が出やすく、簡単に制限(法定)速度をオーバーしてしまいます。
一般的に、トンネルの中で定置式速度取り締まりを行ったり、白バイやパトカーが側道に隠れて、違反車両を見つけたら、トンネル内で測定されたりします。
見通しの良い40km/h制限の道路
危険性は無いであろう60km/hで走行していれば簡単に検挙させることが出来るためか、都内では よく見かけます。パトカーや白バイは当然走っていますが、ネズミ取りの頻度が高いような気がします。
40km/h制限の道幅が広く信号の少ない道路
長い直線(橋の上など)
上記以外にも速度違反の取り締まりは様々な場所で行われています。なお、上記のスポットは実際に私が捕まりそうになった場所です・・・。
一時停止違反の取り締まり
パトカーの運転手さんですら停止線の手前で一時停止をしていないことを多々見かけますが、私たちがそれをすれば、もれなく金融機関または裁判所行きになることでしょう。
首都高出口の一時停止
首都高の出口に一時停止の標識がある交差点は多々あると思いますが、そこを通過すると よく警察官が立っています。比較的一時停止を無視する人が多いのでしょう。
大通りとの合流レーン手前で一時停止
合流レーンと言っても加速するスペースが無いため、一時停止が求められています。しかし、後方の見通しが良ければ徐行だけで通過するドライバーは多いようで、警察官がよく目を光らせています。
直線に突如現れる一時停止
実際に走行すると分かると思いますが、この一時停止は気付きません。
(東武練馬駅近く・・・だったような。)
例えば、人が多い横断歩道があったり、踏切があったりするため、一時停止をし安全確認をすることが求めらます。そして、直線だからか見落とすドライバーが多いのか、よく警察官が立っています・・・。
白バイが待機していることもあります。
進路変更禁止(車線変更禁止)の取り締まり
具体的には2車線以上の道路で車線の色がオレンジ色で標示されており、正当な理由が無く、そのオレンジ色の線をまたいで車線を変更した場合は交通違反になります。
とにかくゴチャゴチャしすぎている場所
上野駅周辺や皇居周辺は片側4車線以上になっており、どこを走れば良いかサッパリ分かりません。右側を走っている時に突然ナビが左へ行ってくださいなんて言われて必死に車線変更しているうちに、オレンジ色の車線を跨いでいた・・・。というパターンです。
もっと道を分かりやすくしなさい!!と言いたいところです。
アンダーパスや陸橋
陸橋は坂であるためか車線変更禁止にされているところが多いようです。陸橋から下ってくると、よく警察官が見張っていることがあります。主に環七や環八に多いような気がします。
酷いときには歩道橋から警察官が監視している箇所も多々あります。
首都高4号新宿線から都心環状線の分岐点
トンネルの中で分かりづらいのですが、分岐点の1kmくらい手前から車線変更が禁止されます。ここの場合、パトカーを止める十分なスペースがあるため、捕まっている車をよく見かけます。
指定方向外進行禁止違反(右折禁止など)の取り締まり
よく交差点に左のような標識があると思います。この標識がある場合は矢印の方向以外に進むことは出来ず、違反した場合には検挙されます。
が、
時間帯による指定方向外進行禁止違反
8-20とかなら瞬間理解できますが・・・。この場所では取り締まりは実施しているところは見たことがありませんが、一方通行がの方向が変わるため、間違えると正面衝突の危険性があります。
あるいは、こんなパターンも(池袋)
抜け道として使われるのですが、7-9の通勤時間帯は禁止されています。
間違って右折をするとこのような場所で取り締まりを受けることになります・・・。
取り締まりを行っている際にはこの場所に何台も車が止まっていたりします。
指定車両のみ右折可
これだけ細かく書いてあっても分からねっつうの。
右折すると大勢のおまわりさんに囲まれます。
よく見れば、「路線バスを除く」と書いてあります。
右折したらどこに行くかを消しただけ改善されたと思います。
信号無視・飲酒検問・携帯電話の使用
こればかりは、どこにもいるので事前に察知することは不可能です。
ただ、信号無視に関してはあからさまにパトカーの前でやらなければ、よほどのことが無ければ捕まりません(一応、経験済み・・・)し、携帯電話の使用も今時の車はBluetoothが装備されており、必要最低限電話に出る行為はハンズフリーでも可能です。
飲酒運転は論外なのと、本当に神出鬼没すぎます。強いて述べるなら、池袋周辺では、5回は飲酒運転の検問に協力をしています・・・。
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以上参考になったか分かりませんが、上記に出てきたような場所に遭遇したら、「特に」注意して走行することをおススメしておきます。
今回の撮影した車両は、
レクサスLS460
メルセデス・ベンツS550L
マツダ デミオXD(ディーゼル)
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